奥会津金山の赤かぼちゃ/かぼちゃのグラタン
今日は奥会津金山の赤かぼちゃをご紹介します。
昨年親友が贈ってくれた奥会津金山の赤かぼちゃ。
なんと嬉しいことに今年も!
この奥会津金山の赤かぼちゃ、奥会津金山町で生産制限されている吊り下げ式で栽培された赤かぼちゃなんです。
身がしまっていて甘みが強く、ホクホクとした食感を楽しむことができます。
皮は赤みがかった濃い橙色、中は鮮やかな橙色をしています。
わが家ではシンプルに薄切りにして焼いたり、かぼちゃサラダやかぼちゃの肉巻きにしたり。
今夜はグラタンに。
<かぼちゃのグラタンのレシピ/つくりかた>
材料(4人分)
赤かぼちゃ - 1/2玉
バター - 25g
小麦粉 - 25g
牛乳 - 400ml
コンソメの素 - 1個
チーズ - 適量
つくりかた
- 赤かぼちゃはワタを取り、ひとくち大に切り平らな耐熱皿に重ならないように入れ、軽くラップをしたらレンジで加熱する。(500Wで10分くらい。止まったら放置して余熱で火を通します。10分ほど経って串がすっと通れば大丈夫です。)
- 耐熱ボウルにバターと小麦粉を入れてレンジで30秒ほど加熱し、バターが溶けたら泡だて器でよく混ぜ合わせる。
- だまにならないよう牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜたら2分加熱する。
- 再び泡だて器でしっかり混ぜ合わせたらコンソメを入れて2分加熱する。
- かぼちゃをグラタン皿に並べておく。
- 再びしっかり混ぜ合わせたらかぼちゃの入ったグラタン皿に入れ、チーズをかけオーブンか魚焼きグリル、トースターなどでチーズに焼き色がつくまで焼いたら完成。
赤かぼちゃではなくてもいつものかぼちゃでもできます。
レンジに頼ったグラタンですが、わが家では人気のグラタンです。
いつもはわが家のお味噌汁をご紹介していますが、今日は奥会津金山の赤かぼちゃとわが家で人気のかぼちゃのグラタンのレシピでした。
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