ほうれん草のおかか和え
ちぢみほうれん草は冬に旬を迎える甘みのあるほうれん草です。
まだかなー、とお店に行くたびに期待していますが、まだ10月だからあるわけもなく。
今回はいつものほうれん草を使ったほうれん草のおかか和えです。
ほうれん草にはえぐみの原因となるシュウ酸という成分が含まれていますが、
茹でることでシュウ酸が水に溶け出します。
結石の症状がある方はこのひと手間でシュウ酸摂取量を減らすことができます。
材料(4人分)
ほうれん草 - 1束(袋)
だし - 大さじ1
醤油 - 大さじ1
けずりぶし(かつおぶし) - 1パック(2.5gくらい)
つくりかた
- ほうれん草はよく洗い、茹でて水けをきり、刻んでおく。
- だし、醤油、けずりぶしを加えて混ぜ合わせたら完成。
ポイント
- ほうれん草の茹で方を2パターンご紹介しています。
ほうれん草の茹で方、下ごしらえ(ざっくり編)はこちら
ほうれん草の茹で方、下ごしらえ(丁寧編)はこちら - ほうれん草は冬になると甘みを増します。ほうれん草の味や好みによって砂糖を小さじ1程度加えてみてください。
スポンサーリンク